1日目のカレー

とあるウェブ編集者が、仕事からは一歩距離をとって「一筆書き」する場所。熟成前の「1日目のカレー」的な考えを書き溜めていきます。ビジネス・テクノロジー領域から思想・哲学領域まで、幅広く仕事しています。

マインドフル・ライティング

noteが普及するにつれ、「毎日noteを書くぞ」的な動きをよく見るようになりました。

 

自分は、正直そういった潮流にはあまり賛同できません。また今度まとまった文章を書こうと思いますが、noteにはバズ狙いの箇条書きTwitterにも似た嫌悪感を抱いてしまうのです。

 

しかし、「毎日書く」という行為自体の価値は、それなりにあるのかなとも思います。

特に忙しい時期ほど、目の前のエディタだけを見て、自分の感情や思考に向き合う、いわば「マインドフル・ライティング」を行うことで、思考が整理されたり、気持ちが落ち着く効果があるのではないでしょうか。

 

そんなわけで、どんなに忙しくても、できるだけ毎日書くようにしていけたらと思います。